こんばんは。
だいぶ暖かくなってきました。桜の開花もぼちぼちと。そーこーすると、すぐに夏が来ます。私は寒いのは苦手ですが、暑いのは得意です。でも「蚊」は苦手です。
目次
「蚊」について
色々なサイトさんで詳しく説明されていますので、ここではそー
説明はしませんので…
これは知りませんでしたが、吸血するのはメスだけのようですね。産卵のために栄養源として人の出す炭酸ガスや皮膚臭または温度などを感知して吸血します。
蚊の種類としては「アカイエカ」「ヒトスジシマカ」「チカイエカ」などのようです。吸血する時間帯も種類によって異なり、「アカイエカ」は夕方~夜、「ヒトスジシマカ」は日中(主に午後)に行動します。
蚊の及ぼす「害」について
もちろん、刺されて「腫れる」「かゆい」などもとっても嫌なことですが、蚊の恐ろしいところは「感染症」です。日本では「日本脳炎」がよく知られています。
日本脳炎は豚を宿主としてコガタアカイエカが媒介する感染症で、豚を隔離しコガタアカイエカを駆除することで沈静化し、最近では患者数は年間数名程度になりました。
出典:「アース害虫駆除なんでも辞典」様より
とにかく蚊にさされないようにすることが一番です
夏、特に屋外での作業等で攻撃されます。
私の場合は、頻度の多さでいえば、
- 週4、5日の洗濯(取り込み)
- 2週に1回くらいの草むしり
- 最近ではバイクのメンテナンス
などがあります。
屋外の場合、市販の殺虫剤を使っています。さすがにしばらくの間効果はあります。
家の中の蚊の対策について
家の中には大量に蚊がいる訳ではないのですが、やっぱりどっかにいるのでしょう。朝起きたら「はれてる」「かゆい」です。まー大抵はしばらくすると、または薬を塗ると収まりますが、こーなんといいますか、「刺された上に血まで取られ、感染症の心配をさせられる!」など良いところは全くないのです。おそらく、大部分の方が(一部のマニアの方を除きます)不快に感じているのではないかと思います。
対策としては、
- スプレータイプの殺虫剤
- 蚊取り線香
- 液体系の香取器具
- アロマオイル
などが考えられます。
やはり、「スプレータイプの殺虫剤」が効果抜群です。しかし、人体への影響もありそうです。小さな子供やペットのことなど考えると…
「蚊取り線香」「液体系の香取器具」等には「ピレストロイド」という殺虫効果のある成分が含まれています。スプレータイプに比べると瞬間的な効果は薄れるようですが、どうでしょう、結構、皆さん長時間使用されているのではないでしょうか?人体への影響としては?
そこで「アロマオイル」がよいのでは?
いわゆる、「殺虫」ではなく、「虫よけ」です。植物の中には自分の身を虫から守るため、虫が嫌がる方向成分を出すものがあり、当然、自然由来なので人体への影響が少なく、幼稚園等でも注目されているようです。
買ってみましたーー(^▽^)/!
<ナチュラルアロマスプレーフォースキン>
プシュっと一吹きすると、
レモンの香りが立ち込めます!なんか、いい香りで嫌味はないかも!
香りの原料は100%ピュア&ナチュラルな天然エッセンシャルオイルのみを使用、着色料・保存料・合成香料は不使用のアロマオイルです。手首などにスプレーするタイプです。
使用精油は
- ユーカリ・シトリオドラ(レモンユーカリ)
- シトロネラ
- ティートリー
です。
★ユーカリ・シトリオドラ(レモンユーカリ)は虫よけ効果はありますが、加えてデオドラント効果もあるので、夏に持っていると便利な精油です。
★シトロネラの最も優れた特長としては、その香りに昆虫忌避効果があることで、特に蚊に対しては非常に威力を発揮することで知られています。
★ティートリーは、免疫機能を上げて、感染症を追い払うという働きをするところです。「風邪予防にはティートリー」というくらい、メジャーな精油だそうです。また、殺菌、抗菌の効果も期待できるそうです。
アロマオイル(アロマテラピー)についての詳しいことは以下のサイトさんをご参照ください。
(公社) 日本アロマ環境協会 | アロマを知る | 精油とは
まとめ
今回もそーまとめることはありませんが、今年の夏はアロマオイルで蚊対策!!
アロマオイルは色々な精油をブレンドされているようで、少なからずリラックスする効果があるものが多いようです。今回購入したオイルは「虫よけ」となっていますが、レモンユーカリの効用にはやはりそのような効果も含まれます。
気のせいか今リラックスしているような気が…
ただ眠いだけか…。