パソコンの前で「フリーズ」していませんか?
「よし、今日はブログを書くぞ!」 そう意気込んでパソコンを開いたものの、真っ白な画面を前にして手が止まる。 タイトルはどうしよう? 見出しは何を書けばいい? そもそも、誰に向けて書くんだっけ……?
気がつけば1時間が経過し、書けたのはたったの3行。 「ああ、やっぱり俺には文才がないんだ」と、そっとパソコンを閉じる。
……これ、痛いほどわかります。私も以前はそうでした。 仕事で疲れた脳みそをフル回転させて、ゼロから文章をひねり出すのは「苦行」でしかありません。若い頃なら徹夜もできましたが、老眼と肩こりに悩む50代には無理な話です。
しかし、今は違います。 私は「ある命令(プロンプト)」をAIに投げるだけで、記事の「骨組み」を瞬時に完成させています。
今回は、私が実際に使っている「ブログ執筆を3倍速にする魔法のプロンプト」を公開します。これを使えば、「書くのが辛い」は過去の話になります。

AIは「執筆者」ではなく「構成作家」だと思え
多くの人が勘違いしていますが、AIに「面白い記事を全部書いて」と丸投げしても、面白くもなんともない、教科書のような文章しか出てきません。
AIの正しい使い方は、「構成(骨組み)」を作らせることです。
料理に例えるなら、AIは「下ごしらえ担当」です。 野菜を切り、肉を解凍し、調味料を並べてくれるのがAI。 最後にフライパンを振り、自分好みの味付け(体験談や想い)をして仕上げるのが、私たち「シェフ(執筆者)」の役割です。
下ごしらえさえ終わっていれば、料理(執筆)は驚くほど楽になります。
【コピペOK】魔法の構成作成プロンプト
では、実際に私が使っているプロンプト(AIへの命令文)をお見せします。 以下の枠内をコピーして、ChatGPTに貼り付けてみてください。「テーマ」の部分だけ、あなたが書きたい内容に変えてくださいね。
Plaintext
あなたは「50代男性に向けたライフスタイル発信のプロ」です。
以下のテーマで、ブログ記事の「構成案」を作成してください。
【テーマ】
定年後の再雇用で給料が下がった時のモチベーションの保ち方
【ターゲット読者】
・定年を間近に控えた50代会社員
・再雇用後の給料激減(手取り10万円台)に絶望している
・プライドと現実のギャップに苦しんでいる
【記事のゴール】
読者が「給料は下がっても、自分の価値が下がったわけではない」と前向きになれること。
副業や新しい趣味など、会社以外に居場所を見つけるきっかけを与えること。
【出力条件】
・読者がクリックしたくなるキャッチーな記事タイトルを3案出す
・導入文の要約
・H2見出し(大見出し)とH3見出し(小見出し)の構成
・まとめの要約

実際にAIが出してきた「答え」がこれだ
上記をChatGPTに入力すると、ものの数秒で以下のような構成案が返ってきます。(一部抜粋)
タイトル案:
- 給料半減でも心は折れない!50代からの「誇り」を守る3つの思考法
- 「手取り11万」はあなたの値段じゃない。再雇用後の賢い生き抜き方
- 会社にしがみつくな。給料激減をチャンスに変える「第2の人生」戦略
構成案: H2:なぜ給料が下がると「自分自身」まで否定された気になるのか? H3:役職定年による「喪失感」の正体 H3:会社=人生だった世代の悲劇 H2:給料以外に「自分の価値」を見つける方法 H3:…(以下続く)
どうですか? これを見た瞬間、「あ、これなら書けそうだ」と思いませんか?
ゼロから考える必要はありません。AIが出してきたこの「骨組み」に沿って、あなたの具体的なエピソード(あの時、部下に言われて悔しかったこと、妻に励まされた言葉など)を肉付けしていけばいいのです。
最後に「あなた」というスパイスを
AIが作った構成は論理的で完璧です。しかし、それだけでは「AIが書いた無機質な文章」になってしまいます。
そこで重要なのが、50代の「泥臭い体験談」です。
- 「明細を見た時、手が震えた」
- 「コンビニの棚の前で、150円のおにぎりを買うか迷った」
こういう、AIには逆立ちしても書けない「リアルな感情」を書き加えてください。 構成(骨組み)作りという面倒な作業をAIに任せた分、あなたは「感情を乗せる」ことに全力を注げます。
これが、ブログ執筆を3倍速にし、かつ読者の心を掴むための「AI活用術」です。
次回は、文字ばかりのブログを華やかにする「著作権フリー!50代でも一瞬で作れるオリジナル画像生成術」について解説します。 文字が書けたら、次は「絵」です。これもAIなら一瞬ですよ。

