「還暦前のおじさんがYouTuber? 冗談キツいよ」
ブログを書き、AIで画像も作れるようになった。 「よし、この勢いで次はYouTubeだ!」 ……と私が言ったら、同世代の飲み仲間は決まってこう返してきます。
「勘弁してくれよ。もうすぐ還暦のおっさんが、今さらYouTuber? 笑い者になるだけだろ」 「だいたい、会社は副業禁止なんだよ。顔なんか出したら一発でバレて、再雇用の契約すら打ち切られるよ」
その気持ち、痛いほどわかります。私も最初は全く同じことを思っていました。 YouTubeといえば、ハイテンションな若者が顔出しで企画をやったり、専門家が流暢に喋ったりする場所。私たちのような、くたびれたサラリーマンが出る幕なんてない、と。
しかし、それは「一昔前のYouTube」のイメージです。
今、YouTubeの世界では静かな革命が起きています。 「顔も出さず、自分の声も出さず、AIに全部喋らせて収益化しているチャンネル」が急増しているのをご存知でしょうか?
※この記事で書いている内容は、
自分用の実践メモとしてnoteにもまとめています。
SEOやAIの専門解説ではなく、
50代で実際につまずいた所や、
「これは最低限やった方がよかった」
という点だけを書いています。
無料で公開していますので、
必要な方だけ参考にしてください。

実は私も、こっそりチャンネルを運営しています
告白します。 手取り11万円の再雇用生活を前に、私は密かにYouTubeチャンネルを立ち上げています。
テーマは「大人のリスキリング(学び直し)」や、歴史・科学などの「大人の雑学」。 通勤電車や寝る前の布団の中でサクッと見られる、3分程度の短い動画や、4コマ漫画風のショート動画を配信しています。
もちろん、私の顔は一切出ていませんし、声も私のものではありません。 全てAIの音声です。 職場の若い上司も、同僚も、私が毎晩「動画クリエイター」として活動していることなど、夢にも思っていないでしょう。
これを可能にしているのが、「Vrew(ブリュー)」という神ツールです。
動画編集は「Word」と同じ。Vrewの圧倒的な手軽さ
「動画編集」と聞くと、難しいプロ用のソフトを使って、何時間もかけてテロップ(字幕)を入れて……と想像しますよね。老眼には地獄の作業です。
しかし、無料から使えるAI動画編集ソフト「Vrew」は違います。 「まるでWordやメモ帳で文章を編集するような感覚」で動画が作れてしまうのです。
Vrewのすごいところは、以下の3点です。
- 日本語のテキストを入れるだけで、プロ並みのAI音声が読み上げてくれる。
- 音声に合わせて、自動で完璧なタイミングの「字幕」をつけてくれる。
- 内容に合った「背景画像やフリー動画」まで、AIが自動で挿入してくれる。
つまり、あなたがやるべきことは「台本(テキスト)を用意すること」だけなのです。
実践】ブログ記事を動画に「リサイクル」する錬金術
「でも、動画の台本なんてどうやって書けばいいんだ?」
ここで、前回までの記事を思い出してください。 あなたはすでに、ChatGPTを使って「ブログ記事」を書いていますよね? そのブログ記事を、そのままVrewに流し込めばいいのです。
これが、私が提唱する最強の時短術「ワンソース・マルチユース(一つの素材を使い回す)」です。
- ブログを書く: ChatGPTを使って、例えば「50代が民法を学ぶメリット」という記事を書く。
- 要約する: その記事をChatGPTに「YouTubeの3分動画用の台本に要約して」と指示する。
- Vrewに入れる: 出来上がった台本をVrewにコピペする。
たったこれだけで、あなたのブログ記事が「YouTube動画」に生まれ変わります。 ゼロからネタを考える必要はありません。ブログで書いた「再雇用の絶望」も「FPの節約術」も、すべてそのまま動画のネタになるのです。

まとめ:動画は「営業マン」。あなたのブログに人を呼んでくれる
「ブログだけで十分じゃないか。なぜわざわざ動画まで?」と思うかもしれません。
理由は明確です。YouTubeの圧倒的な「集客力(拡散力)」を利用するためです。 Google検索でブログにたどり着く人よりも、YouTubeで何気なく動画を見ている人の方が圧倒的に多いのが現実です。
Vrewで作った動画の概要欄に、「さらに詳しいノウハウは、私のブログとnoteにまとめています」とリンクを貼っておく。 すると、あなたの代わりにAI音声が24時間、年中無休でブログへ読者を誘導する「優秀な営業マン」として働き続けてくれます。
顔バレのリスクはゼロ。声バレのリスクもゼロ。 必要なのは、あなたがこれまで書いてきたテキストだけ。
「動画なんて自分には関係ない」という食わず嫌いを捨てて、まずはVrewをダウンロードして、あなたのブログ記事を喋らせてみてください。 自分の文章が「テレビ番組」のように映像化される瞬間、きっと感動で震えるはずですよ。

