「1クリック数円」の小銭拾いは、もう終わりにしよう
ブログを書き、AIで画像をつけ、VrewでYouTubeショート動画も作れるようになった。 アクセス数も少しずつ増えてきた。 「よし、これで俺も副業収入ゲットだ!」と、Googleアドセンス(広告)の収益画面を開く。
……そこに表示されているのは、「本日の収益:42円」。
「えっ、あんなに頑張って記事を書いたのに、チロルチョコ1個分にもならないの?」 と、絶望していませんか? 無理もありません。他人の広告をクリックしてもらうアドセンスで月数万円を稼ぐには、何万という膨大なアクセスが必要です。有名人でもない私たち50代のおじさんには、ハードルが高すぎます。
手取り11万円の再雇用生活を救うには、数円の小銭拾いでは間に合いません。 私たちがやるべきことは、「note(ノート)」を使って、自分の知識や経験を「自分の商品」として直接販売することです。
※この記事で書いている内容は、
自分用の実践メモとしてnoteにもまとめています。
SEOやAIの専門解説ではなく、
50代で実際につまずいた所や、
「これは最低限やった方がよかった」
という点だけを書いています。
無料で公開していますので、
必要な方だけ参考にしてください。

「私には売るものなんてない」という最大の勘違い
「noteで有料記事を売るって……俺には特別なスキルも、起業の成功体験もないよ」
そう思って手が止まる人が9割です。しかし、これが最大の勘違いです。 読者がお金を払ってでも読みたいのは、エリートの成功体験ではありません。 「自分と同じような普通の人が、どうやって泥臭い失敗を乗り越えたか」というリアルな解決策です。
例えば、私が長年やってきた「店舗管理」の経験。
- × ダメな例:「素晴らしいリーダーシップ論」(誰も読まない)
- ◎ 売れる例:「パートさんが一斉に辞めると言い出した時の、店長のリアルな火消し手順と面談テンプレ」
あるいは、今勉強している「FP」や「民法」の知識。
- × ダメな例:「FP2級の概要」(教科書を読めばわかる)
- ◎ 売れる例:「FP勉強中の59歳が気づいた、再雇用の『高年齢雇用継続給付金』で数十万損しないための事前チェックリスト」
あなたの「痛い失敗」や「現在進行形の苦労」は、これから同じ道を歩む後輩たちにとって、数千円払ってでも知りたい「転ばぬ先の杖」なのです。
【コピペOK】無料の愚痴を「有料級のnote」に変えるプロンプト
「売れるネタがあるのはわかった。でも、お金をもらうからには、それなりの構成で書かないとクレームになりそうで怖い……」
その気持ち、よくわかります。 だからこそ、ここでもAI(ChatGPT)に頼るのです。 「無料ブログの読者」を「有料noteの購入者」に変えるには、心理学に基づいた「無料エリア(フック)」と「有料エリア(解決策)」の線引きが必要です。
以下のプロンプトをChatGPTに貼り付け、あなたの「失敗談」や「ノウハウ」を有料級の構成に組み直させてください。
あなたは「noteで月に数十万円を売り上げるプロのコンテンツ販売者」です。
以下の【私の経験・ノウハウ】を元に、noteで販売するための「有料記事の構成案」を作成してください。
【私の経験・ノウハウ】
(※ここに、あなたが売りたい失敗談や、解決策のメモを箇条書きで書く。例:再雇用の給料激減の現実と、そのためにやった固定費見直しの具体策など)
【ターゲット読者】
・50代のサラリーマン男性
【構成のルール】
以下の構成に沿って、各見出し(H2, H3)と書くべき内容の要約を出力してください。
1.【無料エリア:共感と問題提起】読者の強烈な悩みに寄り添い、「この記事を読まないと損をする」と思わせる導入。
2.【無料エリア:私の失敗・どん底の経験】著者の泥臭いリアルを語り、信頼を得る。
3.【有料エリアの直前:煽り】「ここから先は、私が〇〇時間(〇〇円)かけて見つけた具体的な解決策です」という購入への誘導。
4.【有料エリア:具体的な解決策】具体的な手順、テンプレート、チェックリストなどの「実用的な価値」を提供する構成。
5.【まとめ】読者の背中を押すメッセージ。
「缶コーヒー1本分」の価格が、あなたの人生を変える
このプロンプトを使うと、AIは「どこまでを無料で読ませて、どこからを有料にすれば読者が買いたくなるか」を完璧に設計してくれます。 あなたは、その骨組みに沿って、自分の経験(泥)を塗りつけていくだけです。
最初は、100円〜300円(缶コーヒー1〜2本分)で販売してみてください。 「こんなおじさんの書いた文章が、本当に売れるのか?」と半信半疑になるでしょう。
しかし、数日後。 スマホの画面に「あなたのnoteが購入されました!」という通知が届いた瞬間。 その数百円は、会社から振り込まれる30万円の給料よりも、ずっと重く、熱く、あなたの心を震わせるはずです。
「会社という看板がなくても、俺は自分の力でお金を稼げたんだ」
この「ゼロから1を生み出した強烈な成功体験」こそが、手取り11万円の絶望を打ち砕き、定年後の人生を明るく照らす最大の武器になります。
さあ、あなたの引き出しに眠っている「失敗談」を、今日からnoteという棚に並べてみませんか?


