「よし、書くぞ!」と意気込んだ3分後にフリーズする夜
「よし、今日もブログを書くぞ!」 夕食を終え、気合を入れてパソコンを開いたものの、画面は真っ白なままカーソルだけが虚しく点滅している。
「……あれ、今日って何を書けばいいんだっけ?」
店舗を走り回り、理不尽なクレームに頭を下げ、クタクタになって帰宅した脳みそをフル回転させても、気の利いた文章なんて1文字も思い浮かびません。 ひねり出したのは「今日のランチは美味しかった」という、誰にも読まれない絵日記レベルのネタばかり。気づけば1時間が経過し、そっとパソコンを閉じて焼酎のお湯割りに逃避する……。
ブログを始めた50代の9割が、この「ネタ切れ」という名の遭難事故でフェードアウトしていきます。 しかし、断言させてください。38年間も社会の理不尽を生き抜いてきたあなたに、ネタがないはずがありません。 ただ、記憶の引き出しが錆びついて開かなくなっているだけです。
今回は、私が実際に使っている「ChatGPTを使って、自分の脳内からブログのネタを100個一気にこじ開ける魔法のプロンプト(呪文)」を公開します。 これを使えば、今後一生「書くことがない」と悩むことはなくなります。
※この記事で書いている内容は、
自分用の実践メモとしてnoteにもまとめています。
SEOやAIの専門解説ではなく、
50代で実際につまずいた所や、
「これは最低限やった方がよかった」
という点だけを書いています。
無料で公開していますので、
必要な方だけ参考にしてください。

なぜ50代のブログは「ネタ切れ」を起こすのか?
「特別な成功体験」を書かなければいけないという錯覚
多くの人が勘違いしています。ブログには「副業で月100万稼いだ!」とか「起業して大成功!」といった、キラキラした成功談を書かなければいけないと思い込んでいませんか?
読者が本当に求めているのは、そんな雲の上の話ではありません。 「5月からの再雇用で手取り11万になる絶望を、どうやって生き抜くか」といった、血の通った泥臭いリアルです。綺麗事より、あなたの「痛い経験」の方が100倍価値があるのです。
脳の疲労と老眼。「ゼロから思い出す」のはキツい
加えて、私たちには物理的な限界があります。 日中の激務で疲労しきった50代の脳にとって、「何もないゼロの状態からアイデアをひねり出す」のは拷問に等しい作業です。 だからこそ、最初の「種出し」は、疲労も老眼も無縁なAIに丸投げすべきなのです。
【コピペOK】ChatGPTにネタを100個出させる魔法のプロンプト
では、実際に私が使っているプロンプト(AIへの命令文)を公開します。 以下の枠内のテキストをコピーして、ChatGPTに貼り付けてみてください。「私の経験・属性」の部分は、あなた自身のリアルな状況に書き換えてくださいね。
あなたはプロのブログ編集者です。
以下の【私の経験・属性】を元に、同世代の読者が思わず読みたくなるようなブログの「記事タイトル(ネタ)案」を、箇条書きで100個出力してください。
【私の経験・属性】
・59歳の男性サラリーマン。4月末で定年退職予定。
・5月からの再雇用で手取りが約11万円に激減するため、強い危機感がある。
・長年、店舗管理をしており、クレーム対応や店舗リニューアルなどの現場経験が豊富。
・現在、老後防衛のためにFP2級と、法律の基礎(民法総則)を勉強中。
【条件】
・読者の「悩み解決」や「共感」に繋がる切り口にすること
・「失敗談」「裏話」「初心者向けのノウハウ」を混ぜること
・思わずクリックしたくなるような、少し煽りの効いたタイトルにすること
実例:私の「泥臭い経験」をAIに投げ込んでみた結果
どうせ大したアイデアは出ないだろう? そう思うかもしれません。 しかし、このプロンプトをChatGPTに投げ込むと、わずか3秒でこんなネタ案がズラリと出力されました。(※100個の中から一部抜粋)
- 「パートさんが泣き出した!現場歴30年のおじさんが教える、理不尽クレームを一瞬で鎮火する魔法の言葉」
- 「59歳、記憶力ゼロからの挑戦。難解な民法『意思表示』をスーパーの買い物に例えてみたら超簡単だった件」
- 「FP勉強中の私が震えた、再雇用後の『高年齢雇用継続給付金』の恐ろしい落とし穴」
- 「店舗リニューアルの地獄絵図。段取り八分を怠った管理職の末路と、そこから得た教訓」
どうですか? 自分では「こんなのただの日常の愚痴だ」と思っていた店舗でのトラブルや、現在進行形で四苦八苦している資格の勉強が、見事に「読者が読みたくなるコンテンツ」に変換されています。 これなら、「確かに俺ならこの実体験が書ける!」と思いませんか?
出てきた100個のネタから「売れる種」を見つけるコツ
AIが100個のネタを出してくれたら、次はそこから「書くべきネタ」を選びます。コツは2つだけです。
1. 自分が「一番痛い思いをした」失敗談から選ぶ
100個の中で「うわ、これ思い出すのも嫌だな……」と胃が痛くなるような大失敗(例えば、対応を間違えて大炎上したクレームや、無駄な保険を払い続けて大損した話など)こそが、一番読まれる記事になります。人は他人の成功談より、他人の失敗談から学びたい生き物だからです。
2. その解決策は「note」の有料記事に繋がるか?
ブログは無料の集客装置です。例えば「クレーム対応の精神論」はブログで無料で書き、その先にある「実際に私が使っている謝罪文のテンプレート」や「FP知識を使った具体的な節税シミュレーション」などを、有料のnoteへ誘導できるネタを選ぶと、収益化のルートが綺麗に繋がります。

まとめ:AIはあなたの「記憶の引き出し」を開ける鍵
38年間のサラリーマン生活。あなたの中には、まだ言語化されていない「お宝エピソード」が山のように眠っています。 もうパソコンの前で、腕を組んでフリーズする必要はありません。
まずは今日、このプロンプトをChatGPTにコピペしてみてください。 ズラリと並んだ100個のタイトルを見た瞬間、あなたの30年間の人生が、すべて「お金に変わるコンテンツ」だったことに気づくはずです。
手取り11万円の現実は変えられませんが、自分の人生をコンテンツ化して稼ぐことは、今からでも十分に可能です。 さあ、今すぐAIに「記憶の引き出し」をこじ開けさせましょう!

