「退職代行に2万円? 高っ! 自分て言えばタダなのに」 「お金がないから、自分で頑張って辞めます」
そう思ってページを閉じようとしている君へ。 ちょっと待ってください。その判断、数万円〜数十万円の大損になりますよ。
あなたは今、自分の「有給休暇」が何日残っているか把握していますか? もし10日残っているなら、それは「10万円以上の現金」が落ちているのと同じです。 自分で辞めると言い出して「有給なんて認めん!」と揉み消されるくらいなら、代行を使って確実に回収した方が、トータルで得をします。
今回は、元管理職が嫌がる「有給休暇の完全消化」のカラクリと、代行費用を一瞬で回収する計算式を公開します。
ブラック企業の嘘「辞める奴に有給はない」
私がいた会社でもそうでしたが、退職者に対して 「引き継ぎがあるから有給は使わせない」 「退職時の有給消化は認めない慣例だ」 と平気で言う上司がいます。
断言しますが、これらは全て「違法」であり「嘘」です。 労働基準法第39条により、有給休暇は労働者の権利として守られています。 「忙しいから時期をずらして」という権利(時季変更権)も、退職時(これ以降ずらせない場合)には行使できません。
つまり、「明日から辞めます。残りの有給を全部使ってから退職日にしてください」という主張は、法律上100%通るのです。
計算してみよう。これが「錬金術」だ
では、具体的に計算してみましょう。 仮に君の月給が20万円(日給換算で約1万円)だとします。
- 君の有給残り日数: 10日
- 捨てた場合の損失: ▲10万円
- 退職代行の費用: 約25,000円
自分で辞めて「有給なんてない」と言いくるめられたら、0円です。 しかし、代行を使って強引に有給を認めさせれば?
- 獲得金額: 100,000円
- 代行費用: ▲25,000円
- 手元に残る利益: 75,000円
どうですか? 代行費用なんて、たった2〜3日分の有給で元が取れます。残りはすべて君の「退職金代わり」になります。 「高いから使わない」のではなく、「確実に回収するために投資する」のが賢い大人の選択です。
なぜ個人では無理で、代行なら取れるのか?
「法律で決まってるなら、自分で言えばいいじゃん」 と思うかもしれません。しかし、ブラック企業の上司はプロの「言いくるめ師」です。 「みんな我慢してる」「お前だけ特別扱いはできない」と詰められたら、気弱な君は引き下がってしまうでしょう。
そこで「労働組合運営の退職代行」の出番です。 彼らは「交渉権」を持っています。 「有給消化を認めないなら、団体交渉を申し入れます」と会社に伝えると、会社はぐうの音も出ません。 面倒な交渉や裁判になるくらいなら、たかが十数万円の有給を払って終わらせた方がマシだと判断するからです。
私が管理職なら、個人が言ってきたら怒鳴って黙らせますが、組合が出てきたら即座にハンコを押します。 勝てないからです。

解決策:ブラック企業への「最後の手切れ金」
今までサービス残業やパワハラで、散々会社に尽くしてきましたよね? 最後くらい、もらえるものは1円残らず回収しましょう。
代行業者に依頼する時のセリフは一つです。 「有給が残っているので、全て消化して退職扱いにしてください」 これだけで、来月の給料日には、働いていない期間の給料(有給分)が振り込まれます。
そのお金で、代行費用の支払いは余裕でカバーできますし、次の転職活動の資金にもなります。 会社に「チップ(有給放棄)」を置いていく必要なんてありません。
▼有給を100%回収して、実質「プラス収支」で辞める方法。交渉に強い組合系代行はここ 👉 退職届を出せず震える君へ。38年勤めた元管理職が教える「一番安全な逃げ方」
- 「退職代行は高い」は間違い。有給を使えば黒字になる。
- 自分で言うと揉み消されるが、組合(代行)が言えば会社は断れない。
- 会社に遠慮せず、当然の権利をお金に変えてから去ろう。
