「家に帰ったら、ビールを飲んで寝たい」
これが本音ですよね。私もそうです。 朝から晩まで店舗を走り回り、クレーム対応で頭を下げ、部下のミスをカバーして……。 クタクタになって帰宅した夜20時。「さあ、これからブログを書くぞ!」なんて気力、残っているはずがありません。
パソコンを開く体力なんてない。文字を見ると目がショボショボする(老眼)。 「今日は疲れたから明日でいいや」 そうやって先延ばしにし、気づけば1週間、1ヶ月と何も書かないまま過ぎていく。
これが、9割の50代が副業で挫折する黄金パターンです。 意思が弱いのではありません。戦う時間と場所を間違えているだけなのです。
今回は、手取り11万の危機感に背中を蹴られながら、私が編み出した「50代専用・時間の捻出術」を3つ紹介します。

※この記事で書いている内容は、
自分用の実践メモとしてnoteにもまとめています。
SEOやAIの専門解説ではなく、
50代で実際につまずいた所や、
「これは最低限やった方がよかった」
という点だけを書いています。
無料で公開していますので、
必要な方だけ参考にしてください。
1. 夜は諦めろ。「朝」にすべてを賭ける
結論から言います。夜に作業するのは諦めましょう。 50代の夜は使い物になりません。脳は疲労し、アルコールの誘惑にも勝てません。
その代わり、私たちには最強の武器があります。 「加齢による早起き」です。
悲しいかな、目覚ましをかけなくても朝5時には目が覚めてしまいませんか? 二度寝しても腰が痛くなるだけです。なら、その時間を使いましょう。
- 朝5:00〜6:00: 誰にも邪魔されないゴールデンタイム。
- 脳の状態: 前日の疲れが取れ、クリエイティブな作業に最適。
- 静寂: 家族も寝ていて、電話も鳴らない。
私はこの1時間を「副業のためだけの時間」と決めています。 夜の3時間はダラダラして終わりますが、朝の1時間は驚くほど集中できます。 「ブログは朝飯前に書く」。これが鉄則です。
2. 老眼の救世主。「音声入力」で書く
通勤電車の中や、ちょっとした隙間時間。スマホで記事の下書きをしようとしても、フリック入力が面倒くさい。画面を見ていると目が疲れる。
そんな時は、キーボードを捨てて「声」で書いてください。
スマホ(iPhoneもAndroidも)には、マイクボタン一つで使える「音声入力」機能がついています。 これが今の技術、本当にすごいんです。
- 「えーっと、今日は定年後の年金について話します。丸、改行」
こうボソボソと呟くだけで、漢字変換も含めてほぼ完璧に文字起こししてくれます。 歩きながらでも、車の中でも(安全に配慮して)、記事が書けます。
「老眼で画面が見えない」は、もう言い訳になりません。 喋ればいいのですから。
3. 「やらないこと」を決める(断捨離)
時間は「作る」ものではなく、「置き換える」ものです。 何か新しいこと(副業)を始めるなら、今までの何かを捨てなければなりません。
私が捨てたのはこの3つです。
- 愚痴だけの飲み会: 「給料が上がらない」「会社が悪い」と管を巻くだけの時間は、人生の無駄遣いです。3,000円と2時間を失うだけ。私は「最近、体調管理をしてまして」と嘘をついてでも帰ります。
- ダラダラ見るテレビ・ニュース: 帰宅後、なんとなくつけているワイドショー。これを見る時間を、YouTubeでの学習やブログのネタ探しに変えました。
- 完璧主義: 「100点の記事」を書こうとしない。60点でいいから世に出す。後はあとで直せばいい(リライト)。完璧を目指すと手が止まります。

まとめ:ウサギには勝てないが、カメでもゴールはできる
若い人のように、徹夜で作業したり、休日を全部返上したりする体力は私たちにはありません。 スピード勝負をしたら、絶対に負けます。
でも、「辞めないこと」なら勝てます。
- 1日30分でもいい。
- 1行でもいい。
- 疲れたらAIに書いてもらえばいい。
とにかく「止まらない」ことです。 ブログもnoteも、続けてさえいれば資産として積み上がっていきます。 1年後、振り返った時に「あそこまで積み上げたのか」と驚く日が必ず来ます。
手取り11万円の現実を変えるのは、一発逆転のホームランではありません。 毎日の地味なヒット(作業)の積み重ねです。
さあ、今日はもう寝て、明日の朝5時にパソコンを開きましょう。 私たちの戦いは、そこから始まります。


