おすすめの読み順ガイド >>こちらから進む

老眼と肩こりで夜は限界。59歳がたどり着いた「朝30分の音声入力」だけでブログを書く超時短ルーティン

目次

「よし、ブログを書くぞ」と思った瞬間に襲い来る睡魔

いよいよ来月末の4月30日に定年を控え、5月からの手取り11万円サバイバル生活に向けて、私はブログとnoteを使った副業に本気で取り組んでいます。

「会社に依存しないために、毎日記事を書くぞ!」 そう固く決意しているのですが、現実はそう甘くありません。

グリーンコープの店舗で1日中立ち働き、パートさんたちと現場を回し、クタクタになって帰宅する毎日。 夕食を食べ、風呂から上がり、「さあパソコンを開くぞ」と時計を見ると、時刻は夜の9時を回っています。

気合を入れてキーボードに手を置くものの、老眼で画面の文字はかすみ、ガチガチに固まった肩と腰が悲鳴を上げます。そして何より、1日の決断疲れで脳みそが完全にショートしており、画面を眺めたままカックンカックンと船を漕ぎ始めてしまうのです。

「ああ、今日も1文字も書けずに終わってしまった。俺には副業なんて無理なのか……」

そんな自己嫌悪の夜を何度も繰り返した末に、私は「50代は夜にパソコンを開いてはいけない」という絶対的な真理にたどり着きました。 今回は、体力ゼロの59歳でも無理なくブログを量産できる「朝30分のスマホ音声入力ルーティン」を公開します。

キーボードを打つな。スマホに向かって「喋れ」

50代がブログで挫折する最大の原因は、「キーボードで文字を打とうとするから」です。 老眼でミスタッチは増えるし、肩は凝るし、何より打つスピードが遅い。

そこで私が導入したのが、スマートフォンの「音声入力機能」です。

やり方は拍子抜けするほど簡単です。 スマホのメモ帳アプリ(iPhoneのメモやGoogle Keepなど)を開き、マイクのボタンを押して、ただ喋るだけ。最近のスマホの音声認識機能は驚異的で、普通に喋るだけで、ほぼ誤字脱字なく文字に変換してくれます。

  • タイピングの速度: 1分間に約50〜100文字(しかも疲れる)
  • 喋る速度: 1分間に約300文字(全く疲れない)

なんと、喋るだけでキーボードの3倍以上のスピードで文字が生み出せるのです。 これなら、老眼で画面を睨みつける必要も、肩をすぼめてキーボードを叩く必要もありません。

59歳が実践する「朝30分」の超時短ブログ執筆術

夜の作業をきっぱりと諦めた私は、執筆の時間を「朝」にシフトしました。 睡眠をとって脳が一番クリアな状態の朝なら、スラスラと「喋る」ことができるからです。

私の毎朝のルーティンは以下の通りです。

① 朝、いつもより30分だけ早く起きる

5時に起きる必要はありません。いつもの起床時間より、たった30分早く起きるだけで十分です。コーヒーを淹れて、ソファに深く腰掛けます。(※ここではまだパソコンは開きません)

② スマホに向かって、昨日の出来事や勉強したことを喋る(10分)

スマホの音声入力をオンにして、独り言のように喋り始めます。 「えー、昨日店舗でこんなクレームがあってさ。正直イラッとしたんだけど、パートの〇〇さんが笑顔で神対応してくれて……」 「今、FPの勉強で退職金の税金についてやってるんだけど、計算式が難しすぎて……」

カッコいい文章にしようとする必要はありません。居酒屋で同僚に愚痴をこぼすように、ただ頭に浮かんだことを10分間喋り続けます。これだけで、約3,000文字の「ブログの原石(下書き)」が完成します。

③ 喋ったテキストを「ChatGPT」に投げて整えさせる(5分)

ここからがAIの出番です。 音声入力で作った3,000文字の「ただの独り言」をコピーして、スマホのChatGPTアプリに貼り付けます。 そして、以前の記事で紹介した魔法のプロンプトを添えます。

「この私の独り言を元に、読者が共感する論理的なブログ記事(見出し付き)にリライトして」

すると、AIがわずか数秒で、あなたの独り言を「完璧な構成のブログ記事」に変換してくれます。

④ パソコンを開いて、最終チェックと投稿(15分)

ここで初めてパソコンを開きます。 AIが作ってくれた記事をブログのエディタに貼り付け、見出しを整え、少しだけ自分の言葉(体温)を足して、公開ボタンを押す。

たったこれだけです。 朝の30分で、1記事がサクッと完成してしまいました。

まとめ:老いと戦うな。テクノロジーで「迂回」せよ

「手取り11万円になるから、気合で夜中まで起きて副業を頑張る!」 その意気込みは素晴らしいですが、私たちの身体はもう20代の頃のようには無理がききません。気合と根性で戦えば、体を壊して本業すら危うくなります。

目が見えないなら、音声入力を使えばいい。 構成を考える頭が回らないなら、AI(ChatGPT)に任せればいい。 「自分の老いや体力の低下を認め、それを最新のテクノロジーで迂回(うかい)する」ことこそが、50代の賢い生存戦略です。

夜の晩酌の時間を削る必要はありません。 明日の朝、いつもより30分だけ早く起きて、スマホに向かってあなたの「泥臭い経験」を喋ってみませんか? それが、会社に頼らずに稼ぐための、最強の「資産」に変わります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして、みつはです。

50代になり、
このままでいいのかと感じたことをきっかけに、
AIとブログを触り始めました。

特別な実績や、
人に教えられるほどの知識はありません。

だからこのブログでは、
「これから始める人の、ほんの少し先」
という立ち位置で、

・やってみて分かったこと
・やらなくてよかったこと
・迷った時の考え方

を、自分用のメモも兼ねて書いています。

AIは万能ではありませんが、
50代が無理をしないための
“補助輪”にはなると感じています。

うまくいっている話より、
途中で立ち止まった話の方が多いブログですが、
同じように考えている方の
参考になればうれしいです。

目次