50歳からの生き方を考えてみた。男性の嫉妬はタチが悪いかも…男性の価値を下げる。

こんばんは。

最近満51歳となりました。先ほど、嫁さんと話していましたが、50歳と51歳ではかなり与える印象が違うとのこと…

 50歳はまだ50歳代のルーキーだそうです

嫁さんは私より少し年上です。そういう50歳代の先輩がおっしゃるには、51歳になってはじめて「50歳への仲間入り」だそうです。

新入社員が1年経ってなんとなく他の人たちと慣れてきたみたいな感じだそうです。

まー私の場合は、若干思うところはありますが、穏やかに現在を迎えたような気がしています。

若干思うところに関しては、まー少し出世した人たちを羨ましいなっていうのは正直あるのはあります。そこのところをうそぶいても仕方はないので…そのままの感情です。

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ちなみに51歳の有名人は

財前直見(女優)
宮沢和史(THE BOOM・歌手)
ジュリー・ドレフュス(女優)
長嶋一茂 (元プロ野球)
三田寛子(タレント)
星野伸之(プロ野石黒賢(俳優)
磯野貴理子(タレント)
松本小雪(タレント)
小泉今日子(タレント)
川上麻衣子(女優)
大槻ケンヂ(筋肉少女帯・ミュージシャン)
薬丸裕英(タレント)
椎名桜子(作家)
今田耕司(タレント)
RIKACO(村上里佳子・タレント)
冨永みーな(声優)
野村萬斎(演劇)
松本明子(タレント)
広瀬香美(歌手)
田代 尚子(キャスター)
ジャネット・ジャクソン(歌手)
益子直美(元バレーボール)
吉川十和子(女優)
森尾由美(タレント)
宮本浩次(エレカシ・ミュージシャン)
アルベルト城間(ディアマンテス・ミュージシャン)
斎藤和義(ミュージシャン)
中村あゆみ(歌手)
マイク・タイソン(プロボクサー)
渡辺美里(ミュージシャン)
石川秀美(歌手)
永瀬正敏(俳優)
ジェーソン・パトリック(俳優)
植草克英(少年隊)
スガシカオ(ミュージシャン)
佐々木健介(プロレス)
森口瑶子(女優)
古田敦也(野球)
鈴木保奈美(女優)
山根康宏(歌手)
高橋洋子(歌手)
早見優(タレント)
宍戸開(俳優)
中村あずさ(女優)
斉藤由貴(女優)
秋篠宮紀子(皇族)
深沢邦之(TAKE2)
彦摩呂(タレント)
野村健二郎(プロ野球)
小林克則(俳優)
スタニスラフ・ブーニン(ピアニスト)
東山紀之(少年隊)
吉井和哉(THE YELLOW MONKEY・ミュージシャン)
高嶋政伸(俳優)
見栄晴(タレント)
ソフィー・マルソー(女優)
マリ(米米CLUB・歌手)
安田成美(女優)
池田政典(歌手)
永井真理子(歌手)
伊藤かずえ(女優)
有森裕子(マラソン)
国生さゆり(タレント)
トータス松本(ウルフルズ・歌手)

まーこんな感じなのです。

小泉今日子さん、シブがき隊さん、少年隊さんなど有名どころが多くいらっしゃいます。

へーマイク・タイソンさんも同じ年なのか…

 2コ上の(学年)近藤真彦さんって変わらず若いです

最近、サントリーのCMに出演されていらっしゃいますが、ほんとに昔と変わらないですね…びっくりします。

<プロフィール>
近藤真彦(こんどうまさひこ)
1964年7月19日生まれ、神奈川県出身。O型。歌手、タレント、レーシングチーム監督。
ジャニーズ事務所所属。身長173cm、体重58kg。ニックネームはマッチ。
2015年、歌手デビュー35周年を迎えた。
現在、文化放送「近藤真彦 くるくるマッチ箱!」、
FM COCOLO「COME ON ! ROCKIN’ROAD」にてラジオパーソナリティも務める。

私の身長とほぼ同じですが、体重が…10kg違います(´;ω;`)

 マッチさんは老けにくい顔だそうです

マッチさんは大まかに言えば、「鼻に存在感」があり、「丸顔」というのがポイントみたいです。

逆に「老ける方」の傾向としては、「スポーツ等でのストレス」の多い方、「顔が細長い」方だそうです。

私も「鼻」は大きいですが…

マッチさん、こーあかぬけしてらっしゃいます…

髪の毛もふさふさですね。

羨ましい限りです。

50代では不満から嫉妬へと変わっていく

<40代後半>になってきますと、「衰え」「まだいける」という気持ちのバランスが徐々に崩れていくのではと思います。本人としては「まだいける」なのですが、客観的な評価としては、「いけてない」なのです。その時の本人の気持ちとすれば、

「会社は分かっていない!」

「あいつよりも俺が上だ!」

等の不満を持っている状態です。

<50代>にはいりますと更にそれが進行して、

「嫉妬」「妬み」へと変わっていく傾向があるようです。対象が会社を含めた全体的な不満から完全に個人へと向っていきます

こうなると、「健全」な状態ではありません。

会社で言えば50代は「終盤8回」なのです

この心境の変化は、どーいいますか…

野球で例えるならば、序盤の1、2回で「0-5」で負けていても”後半で巻き返せる!”といった「余裕」があり、そー焦ってはいません。しかし、それが8回であったならばどうでしょう?”焦り”はもちろんのこと”諦め”も感じるはずです。

会社で言えば50代は「終盤8回」なのです。

そして、自分が獲得できなかったものを持ち得ている人に対して「嫉妬」してしまうと思います。

なんといいますか、常に心が「ざわついている」みたいな感じで過ごすわけで…

タチが悪いのは、このざわつきは割と長ーく感じなければならないのです…

健全な諦め方をするために

こー「嫉妬」を含めた「負の感情」を引きずらないためにも目標に対して

全力で狙っていくこと

ではないでしょうか?

「出し切る!」

「精一杯やり抜く!」

それを実行しないことには自分の「身の程」みたいなものが分からないといいますか、「完全燃焼」的な感じがあれば、

先の悪い諦め方ではなく、

「すっきり諦められる!」

健全な諦め方ではないでしょうか。

なんか、まとめちゃいました!

<嫁さんとの会話>

私「マッチってほんとに変わらないネ~昔、似てるって言われてたけどサ~・・・」

嫁「いいから、灯油買ってきて!」

何がいいのでしょうか?

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この記事を書いた人

おむすび。

「オヤジを楽しむ!」みたいなブログを書いています。50歳を越えると、色々考え方が狭まって、なおかつ、より現実を考えるようになります。最近では「これからの生き方」についてフォーカスした呟き中心となるでしょう。ブログ⇒WordPressに引越しました!