こんばんは。
もうすぐ梅雨が来ます。バイク乗りにとって梅雨をいかに快適に乗り切るかはとても大事なところです。私の場合は、特に通勤に使用しておりますので避けて通ることはできません。
目次
レインウェアに重要なのは「耐水性」(水が浸入しないこと)と「浸透性」(蒸れないこと)なのですが…
そもそも「耐水性」と「浸透性」って両立するのでしょうか?私、今はレインウェアを着ることはなくなったのですが、以前、着てたものは「ビニール製?」だったかと思います。梅雨の時期に長時間着用しての作業だったので、「蒸れまくっていた」ような記憶があります。(20年くらい前)まー現在は進化しているのでしょう。
とても詳しく説明されています。
今回は「WORKMANのレインスーツバイカーズ」を購入しました!
税込み5800円でした。
まー手頃なお値段でした。
詳しい説明動画がありました↓
【バイク用レインウェア】ワークマン バイカーズ(Workman Bikers RainWear)
バイク用強力防水レインスーツ BIKERS | ワークマン(改)
まとめ
耐水圧:15,000mmH2O
1時間に50mm~80mmくらいに耐えれるようです。(大雨~嵐にかけて)
そーとーな「耐水性」ですが…その分「浸透性」は厳しいようですね。
要は「蒸れる」みたいです。着用してまず感じるのは「重たい」です。着ただけでも「水は絶対に通さない!」って感じがします。私の場合はやはり「耐水性」重視ですので、価格と性能を考えたらこれは
「あり」
です!
余談ですが、ヘルメットも買っちゃいました!
元々持っていたのは、フルフェイスではなかったので…。白色と黒色かなり迷いました。というのも、
- 基本は黒色が好き
- でも、黒色はなんか”悪者”みたいな気が…
基本的に私は気が弱いので…変なこと気にしますのです。
結局は白色を買いました!
若干後悔しているような…レインウェアも黒色だしなぁーなんて考えたり…。
白色でよい!よーい!よーーい!
スミマセン。
白色は「清潔感」があります!
(なんか、弱い!)
2017年6月3日 追記
ここのところ数度にわたり、やや強めの雨時に使用しました。
若干の蒸れは感じますが、細部にわたる雨を浸入させない機能により、首元、手首、腰など全くと言って良いほど雨の侵入はありませんでした。