ノートPCやタブレット、スマホなど持ち歩く家電に関してはバッテリー問題が常に起きうる。まず、一番困ることがここ一番大事な時の「バッテリー切れ」だろう。大体においてこの手の最新家電は一日中そこそこ使いながらもちあるいても、切れることはないように設計されている。つまり、新しいうちは困ることはないということになる。
だが、古くなってくるとバッテリーの劣化が進み、一日の中で途中で切れてしまうようになる。お金に余裕があれば「買換え」で解決できる。でも、一般人はそうはいかない特にスマホ系は高価だ。なので工夫するしかない。
たとえば、「モバイルバッテリー」などもその一つで、ある程度の容量になるとスマホはおろかノートPCまで充電できてしまう。ということは、どれだけ劣化してもモバイルバッテリーがあれば本体のバッテリー交換が不要になってくる。
まあそれも選択肢の一つになるが、あまりスマートではない。もちろん併用はしたほうが良いが、バッテリーの劣化を遅らせることもやったほうがいい。まあ3~4年も使っていてバッテリーの持ちが悪くなった場合、「買換え」は選択肢に入る。要は新しい間に劣化させたくないということだ。
例えば、apple製品であればバッテリーの品質がかなり向上していて、つなぎっぱなしであろうが、つながないで使おうがそんなに劣化には影響しないそうだ。いちいち使い切ってから充電をかいししなければならないといことは必要ないということ。
確かにそこのところを考えながら仕事や作業を行うことって不親切だとおもう。ユーザビリティというやつだ。とにかく、どんな使い方でも劣化はするので、自分の用途に合わせた使い方をすればよいということになる。