日々の中で日記に書くほど印象に残る出来事は少ない

最近、日記というか日々なにかを書いている。
昨年に「ほぼ日手帳」をはずみで買っていたので、利用しなくては…という後付な考えで書き始めた。よく、「今年から~を始める!」的なものなのだが、現時点で3月14日まで続いている。正確に言えば、3月15日の日付のページまで書き込んでいる。「まだ3月14日なのに?」ということなのだが、そう、これはこの書物が「日記」とは限っていないからだ。「日記」「モーニングページ」「思いつきメモ」みたいな感じの手帳なのだ。つまり、日記のようにその日の出来事だったり、総評だったりといったくくりはない。なので、日付よりも先に行ってしまうこともある。逆に遅れることもある。
こういった自由度の高い書物なので、割と続いているのではないか?
普通日記とは、その日の出来事などをずらりと書いたり、または印象に残った出来事に対して評価したり感想を書いたりなどと思う。つまり、印象に残った出来事がなければ、とてもおもしろくない作業となったしまう。面白くない作業はつまらないし、苦痛となる。おそらく、日記が続かない理由の一つだろう。日々の中で「印象に残る出来事」はそうはないのではないか?少なくとも僕には少ない。
例えば、今週の中で印象に残ったことと言えば、向かいの家のご主人が実は癇癪持ちだったという話くらいしかない。
前の月曜日の朝6時にピンポンされて、「お宅の車が邪魔だ!どけてくれ!」と怒鳴り込んできた。という話だ。
確かに迷惑をかけたのはこちらだが、早朝6時に理由も聞かずにまくしたてる。僕の感覚では「無い」だ。(関わりたくない人)
実はその日、父が危篤で早朝から帰省の支度をしていて、人を乗せることもあり邪魔な荷物を下ろすために玄関先に止めていたためなのだが…まあ、先方にしたら、ただ「だらくさで止めていた。」と思ったのであろう。それは理解できる。ただ、今後は付き合いはできないだけだ。
とまあ印象に残った出来事と言えば、一週間でこのくらいだった。なので、残りの分はほぼ「思いつき系」となっている。「思いつき系」は無限にかける。ちなみにこの文章も思いつき系の内容の一つだ。

この記事を書いた人

おむすび。

「オヤジを楽しむ!」みたいなブログを書いています。50歳を越えると、色々考え方が狭まって、なおかつ、より現実を考えるようになります。最近では「これからの生き方」についてフォーカスした呟き中心となるでしょう。ブログ⇒WordPressに引越しました!